こんにちは。
久しぶりの投稿、修平さんです。
今回はマンガでもすごい「ええ話やなぁ」って思った
君と僕。2 第7話『Sweet sweet bitter』について。
それはバレンタインのお話で、
千鶴は茉咲(メリー)のことが好きで
バレンタインにチョコをもらいたくて、
でも茉咲は春ちゃんのことが好きで
春ちゃんのためにトリュフを毎晩遅くまで練習して作って
春ちゃんに渡そうとしていた。
放課後、茉咲は春ちゃんにチョコを渡しに行くが
春ちゃんが他校の女子にチョコを貰っているところを目撃!
茉咲はその場から走り去ってしまう。
それを見ていた千鶴は茉咲を追いかけた。
「ねぇ、やっぱり味変よね?」
茉咲は春ちゃんのために作ったチョコを自ら食べ、
千鶴にも味見をさせる。
そして茉咲はパニックになりコンビニにチョコを
買いに行こうとしたがサッカーボールが飛んできて
それが当たり倒れてしまう。
千鶴は保健室に茉咲を連れて行くが
倒れた原因は寝不足だった。
春ちゃんのためにどれほどトリュフを練習したのだろうか。
そう、春ちゃんのために…。
茉咲が目覚めたのは夕方。
もうバレンタインが終わりを告げていた。
「もうだめだ」
茉咲はチョコを春ちゃんに渡せなくて泣いてしまう。
千鶴はなぐさめるが一向に泣き止む気配がない。
千鶴は茉咲を抱きしめた。
とまぁ前半で結構書いてしまったので一気にラストです。
『春ちゃんはいつもやさしかった
私の気持ちはいつもやさしくうけとめられて
好きでいるだけで毎日楽しくてうれしくて
でも あの時はじめて
もしかしたら
うけとめてもらえないかもしれないって思った
こわくて 不安で 勇気を出せなかった
私は 出せなかった』
茉咲はチョコを渡せなかったことを悔やんだ。
でも、きっと今度こそ…。的な。
『目の前に
君のいる 夕焼けが広がる
まぶしくて
なんだかすごく幸せで
胸のおくがじれったい』
一緒に帰る茉咲に千鶴は伝えた
「オレ、メリーが好き」
『うれしい
笑顔がこぼれるくらい
涙があふれるくらい
君が好きでうれしい』
原作でとても好きな話だったので
かなり書いてしまいました。
千鶴がこんなにも茉咲のことを想っているのに…。
恋ってむずかしいですよね。
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そういうふうに できている。
修平さんでした。バイバイ。
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