麻枝准×やなぎなぎ 終わりの惑星のLOVE SONGを聴いてみた

こんばんは。
今日もニコニコあなたの隣に這いよる修平さんでございます。

とある友人からようやく借りました。
『終わりの惑星のLOVE SONG』でございます。

奇跡のコラボ、麻枝准×やなぎなぎによるオリジナルコンセプトアルバム。
終わりの惑星で紡がれる13のLove Song
それはひとつの壮大な物語へと収束していく。

麻枝准
1975年1月3日生まれ。三重県出身。ゲームブランド、Key所属のシナリオライター。
作詞家、作曲家、サウンドプロデューサー。
1999年発表の『Kanon』では脚本と共に音楽も高く評価され、作品は驚異的ヒットを記録する。その後『AIR』（2000年）、『CLANNAD』（2004年）、『リトルバスターズ！』（2007年）とゲーム、音楽共にヒット作を連発したのち、2010年にTVアニメ『Angel Beats!』では、原作、脚本、音楽プロデュースを担当。主題歌のほか、劇中バンドであるGirls Dead Monsterの全曲を制作し、こちらも大ヒットを記録。

やなぎなぎ
5月31日生まれ　関西出身
2009年、supercellからオファーを受け、「nagi」名義でゲストボーカルを担当。
一度聴いたら忘れられない繊細な声質と、印象的な楽曲の世界観が支持され、
メジャー／インディーズ問わず活躍の場を広げている。
2011年、「麻枝准×やなぎなぎ」コラボレーションプロジェクトがスタート。
そして、メジャーソロデビューが決定。TVアニメ「あの夏で待ってる」EDテーマを担当。

終わりの惑星のLOVE SONG

1.終わりの世界から

2.ふたりだけのArk
3.Killer Song
4.Flower Garden
5.無敵のSoldier
6.凍る夢
7.Executionerの恋
8.とある海賊王の気まぐれ
9.雪の降らない星
10.火吹き山の魔法使い
11.Last Smile

12.Heroの条件
13.この惑星のBirthday Song
14.誕生（産声だけ）

麻枝さんが紡ぎだす詩がもう既に物語で
それを歌うなぎさんの声も素晴らしくて素敵でした。
個人的には1.の終わりの世界からと11.のLast Smileが最高に好きで
聴いてるだけで涙が…。
これらの曲でアニメを作ってほしいと思いました。

麻枝さんは人を泣かせるのがうまいな。
すごい感動してしまう。
CLANNADとかやばかったな。
小さな手のひらとか最終回の時目で耳で感動しましたもの。
Angel Beatsの第20話の日向の「俺が結婚してやんよ」
からの一番の宝物もハンパなかった。
日向結婚してくれって思ったもん（笑）

そんくらいkeyさんの作品は素晴らしいのです。
皆様、観たことなかったら是非に観てください、
それと便座カバー。

key作品はギャグも面白いですよね。
感動だけでなく笑いもあるなんて。
春原かっこいい。
春原の妹からの電話に出た
智也を思い出し笑いしてしまった。
智也から見た春原って…。

そしてなぎさんもやばくて！
supercellとして活躍していて、化物語のＥＤの君の知らない物語や、
魔法使いの夜のＥＤテーマソングでは星が瞬くこんな夜になど
神曲が多くてしかもずば抜けた歌唱力。
あの夏で待ってるのＥＤのビードロ模様もとてもいい曲でした。

そんなこんなで今回聴いてほしいアルバムは
もちろん『終わりの惑星のＬｏｖｅ　Ｓｏｎｇ』でございます。

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天使ちゃんまぢ天使！
修平さんでした。
バイバイ