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2012年6月7日木曜日

カゲロウデイズ 小説化 歌詞 PV れんれん

私の幸せは
私以外の誰にも決めさせねぇ!!

こんにちは。
私はみのりだよ。
どーも修平さんです。

今回は初音ミクの楽曲が小説化
されたことをうけ、
カゲロウデイズについて
紹介したいと思います。
情報遅くてごめんなさい。





カゲロウデイズ-in a daze
が5月30日に発売されました。

『カゲロウデイズ』他、ニコニコ動画に投稿された楽曲の関連動画再生数が1000万を超える超人気クリエイター・じん(自然の敵P)。その本人による書き下ろしノベルが登場! 全ての関連楽曲を繋ぐ物語が初めて明かされる!
――これは、8月14日と15日の物語。やけに煩い蝉の声、立ち揺らめくカゲロウ。真夏日のある日にある街で起こった一つの事件を中心に、様々な視点が絡み合っていく……。新感覚の燦然たるエンタテインメント体験がここに! 『目』が眩むほどの衝撃を見逃すな!
≪イラスト≫しづ

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メカクシ団作戦本部(カゲロウデイズの作成したじん(自然の敵P))の公式サイトはこちら↓
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カゲロウデイズ
歌詞↓

8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い

病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と 駄弁 (だべ)っていた

「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた

あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機

バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
嘘みたいな 陽炎 (かげろう)が「嘘じゃないぞ」って 嗤 (わら)ってる
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て 眩 (くら)んだ

目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
今は何時?

8月14日の午前12時過ぎ位を指す
やけに 煩 (うるさ)い蝉の声覚えていた
でもさぁ、少し不思議だな。
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時
周りの人は皆上を見上げ口を開けていた

落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる
劈 (つんざ)く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り
ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした

何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。
繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。

こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
繰り返した夏の日の向こう。

バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる
血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して
文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら

実によく在る夏の日のこと。
そんな何かがここで終わった。

目を覚ました8月14日のベッドの上
少女はただ

「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた




これ観た時
シュタインズゲートのまゆしぃを
思い出しました。
トゥットゥルー。
どの時間軸でも
死んでいくまゆしぃを重ねながら
観ておりました。

この歌詞の最後にある
「またダメだったよ」
の一言がとても気になりました。
その真相も小説で明かされることでしょう?

なんかこの作品は
暗いので、
最後にきゃりーぱみゅぱみゅ
ではなく
きゃりーれんれんに
歌っていただきましょう。




最近
ぱみゅぱみゅの曲が
ボカロでカバーされていて
なんだかうれしい気がします。
ぱみゅぱみゅの踊りでも
覚えますかな(笑)

それでは
失礼します。
修平さんでした。

バイバイ










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